【診療時間】月〜土 9:00〜13:00 / 14:00〜18:00
【休診日】水・土曜午後/日曜/祝日/年末年始/お盆

福岡県筑後市一条1242

診療について

胃腸科GASTROENTEROLOGY

胃腸科

おなかの痛み・違和感(おなかの張りなど)、下痢(軟便)、便秘、下血など様々な症状に対応します。おなかの症状の原因となるような病気は数え切れないほどありますが、その中から原因を特定し治療を行います。ほかの診療所と異なり、お通じ(便秘、軟便)の専門外来も行っています。

主な診療内容

痛み、張り、便秘、下痢、軟便などのおなかの症状

当院で行える検査

血液検査

肝機能、腎機能、膵機能、炎症の状態、各種腫瘍マーカーを測定することができます。

腹部レントゲン検査

おなかの張り(ガス、便の状態)、腸炎の有無などを調べます。

腹部エコー検査

肝臓、胆のう、膵臓、腎臓、脾臓などの臓器を観察します。

胃カメラ

胃カメラとはカメラがついた柔らかい細いチューブを口や鼻から挿入し、食道や胃、十二指腸を観察する検査方法です。それぞれの臓器(食道、胃、十二指腸)に異常がないかを確認します。

検査の流れ《検査時間:10〜15分》

STEP.1

前処置室(個室)で点滴、喉の麻酔を行います

STEP.2

検査室へ移動し鎮静剤の注射を点滴より行います

STEP.3

検査開始。カメラを挿入して観察を行います

STEP.4

休憩する

STEP.5

画像を見ながら結果の説明

料金の目安

保険によって料金が変わります。また、生検、ポリープ摘出を行った場合は、追加料金が必要となります。

生検 ポリープ摘出
3割負担の方 5,000〜6,000円程度 +約4,000円 +約18,000円
2割負担の方 3,500〜4,500円程度 +約2,500円 +約12,000円
1割負担の方 1,500〜2,000円程度 +約1,500円 +約6,000円
【生検】とは

組織の一部分を摘出し、
良性か悪性か診断を行います。

【生検】とは
【ポリープ摘出】とは

ポリープを摘出し、
診断・治療を行います。

【ポリープ摘出】とは
当院での検査の特徴

最新式の内視鏡による、安全かつ苦しくない内視鏡検査

特徴①

当院では咽頭部の麻酔薬を製氷し、麻酔時には製氷した麻酔薬を口の中で溶かしながら飲み込んでいただきます。そのことで自然にのどの深いところまで麻酔がいきわたり、のどが敏感な方でも鎮静剤を組み合わせることで苦痛のない胃カメラを行うことができます。

特徴②

咽頭麻酔のほかに、鎮静剤を使用することで苦痛なく、眠った状態での検査が可能となります。

特徴③

最新式の内視鏡システムと高画質・高精細モニターによる詳細な観察で癌やポリープなどの早期発見に努めます。

特徴④

徹底した内視鏡感染対策・衛生管理を行っております当院では内視鏡専用の消毒洗浄機を導入し、使用した内視鏡を一人ひとりの患者さんごとに徹底的な洗浄・消毒を行っております。内視鏡洗浄に十分な時間をかけて目に見えないウィルスや細菌などの病原微生物を完全に滅菌、消毒しております。

大腸カメラ

大腸カメラとはカメラがついた柔らかい細いチューブをおしりから挿入し、大腸、小腸の一部(回腸末端)を観察する検査方法です。それぞれの臓器に異常がないかを確認します。

検査の流れ《検査時間:15〜30分》

STEP.1

前処置室(個室)へ移動

STEP.2

下剤を飲みます
※患者様の希望により自宅での服用も可能

STEP.3

鎮静剤の点滴を行います

STEP.4

検査開始。カメラを挿入して観察を行います

STEP.5

休憩する

STEP.6

画像を見ながら結果の説明

料金の目安

保険によって料金が変わります。また、生検、ポリープ摘出を行った場合は、追加料金が必要となります。

生検 ポリープ摘出
3割負担の方 7,000〜8,000円程度 +約4,000円 +約18,000円
2割負担の方 5,000〜6,000円程度 +約2,500円 +約12,000円
1割負担の方 2,500〜3,000円程度 +約1,500円 +約6,000円
【生検】とは

組織の一部分を摘出し、
良性か悪性か診断を行います。

【生検】とは
【ポリープ摘出】とは

ポリープを摘出し、
診断・治療を行います。

【ポリープ摘出】とは
当院での検査の特徴

最新式の内視鏡による、安全かつ苦しくない内視鏡検査

特徴①

当院ではプライバシーに配慮し専用の個室で前処置(下剤を服用していただき腸内をキレイにすること)を行っていただきます。

特徴②

鎮痛剤と鎮静剤を組み合わせることで苦痛なく、眠った状態での検査が可能となります。起きたらいつの間にか検査が終わっていたという状態です。

特徴③

最新式の内視鏡システムと高画質・高精細モニターによる詳細な観察で癌やポリープなどの早期発見に努めます。

特徴④

徹底した内視鏡感染対策・衛生管理を行っております当院では内視鏡専用の消毒洗浄機を導入し、使用した内視鏡を一人ひとりの患者さんごとに徹底的な洗浄・消毒を行っております。内視鏡洗浄に十分な時間をかけて目に見えないウィルスや細菌などの病原微生物を完全に滅菌、消毒しております。

お通じ(便秘・軟便)外来

便秘や軟便を気にされている方は多くいらっしゃいますが、その多くの方が専門的な診察がなされないまま市販薬を服用され対応されています。当院では、便秘に対しては下剤、軟便には整腸剤という処方ではなく、なぜそのような症状が起こっているかを診断し、一人一人に合った治療を行っています。

肛門科COLORECTAL SURGERY

肛門科

おしりの症状でお悩みになられてる多くの方が、どこに相談していいかわからない、受診することが恥ずかしいなどの理由から、病院へは行かずに市販薬で治療をされています。そのため、正確な診断がなされないまま、治らないままで、不安や悩みを抱えながらお過ごしです。当院ではプライバシーを確保した肛門専門外来を行っており、切らないで治す治療、痛みのない日帰り手術なども行っています。

主な診療内容

出血、腫れ、痛み、かゆみなどのおりしの症状

肛門疾患

おしりの様々なお悩み、症状に対して診療を行います。おしりの病気には、いぼ痔(痔核)、きれ痔(裂肛)、あな痔(痔ろう)等、その他にも様々な“痔”という言葉がつくものがあります。各病気の成り立ちや治療法が異なりますので、適切に診断し治療を行うことが大切になります。

痔核

歯状腺の内側にできる“内痔核”と、外側にできる“外痔核”があります。診断は視診、触診、肛門鏡を行い、治療方法は座薬、軟膏、内服薬などの保存療法か手術療法を行います。

【ワンポイントアドバイス】
痔核の主な症状として、排便時の出血があります。痔による出血だと思っていたら、実は大腸ポリープや大腸がんによる出血…という場合がありますので、その出血が痔によるものかどうかをきちんと診断することが大切になります。

裂肛(きれ痔)

肛門の一部が裂けて痛みや出血を伴う病気です。硬い便を無理に排出することで裂けてしまったり、腸の病気に伴い裂肛を発症してしまうこともあります。診断は視診、肛門鏡を行い、治療方法は消炎鎮痛効果のある軟膏と便を柔らかくすることで改善しますが、裂肛を繰り返すことで肛門が狭くなってしまった場合などには手術を行うこともあります。

【ワンポイントアドバイス】
裂肛は繰り返すことで肛門が狭くなり、さらに裂肛が悪化してしまうという悪循環をきたすことがあるため、早めの診断、治療が大切になります。

痔ろう(あな痔)

肛門腺からバイ菌が入り込むことで肛門の周りが化膿し、バイ菌が入り込んだ穴と肛門の皮膚にトンネルを作ってしまう病気です。診断は視診、触診、肛門鏡、肛門エコー検査を行い、治療方法は膿がたまって痛みが強い場合には、皮膚に切開を加え排膿を行います。その後(炎症が落ち着いた2か月後くらい)バイ菌の通り道となったトンネルの治療(手術)を行います。

【ワンポイントアドバイス】
痔ろうは、長期放置していると再発を繰り返し痔ろうがんへ進展する場合があります。原因として、クローン病などの炎症性腸疾患が潜んでいる恐れもあるため、専門医に診断してもらいましょう。

血栓性外痔核

便秘(強いいきみ)、スポーツ、妊娠など肛門に負担がかかり、おしりの出口に血栓(血豆のようなもの)ができてしまう病気です。診断は視診、触診、肛門鏡を行い、治療方法は軟膏と飲み薬で改善しますが、座ることもできないくらい痛みが強い場合には手術で血栓を取り除く場合もあります。

【ワンポイントアドバイス】
急に肛門の痛みや腫れを伴う病気です。肛門周囲膿瘍との鑑別が必要ですので、専門医に診断してもらいましょう。

スキンタグ

肛門にできた皮膚のたるみになります。血栓性外痔核や裂肛(きれ痔)の後にできることがあります。排便後にきれいに拭けない、べとつく、かゆみがあるなどの症状が出ることもあります。診断は、視診、触診、肛門鏡を行い、病的な意味はあまりありませんが、排便後に便が拭きづらくかゆみの原因となるような場合には切除を行うこともあります。

【ワンポイントアドバイス】
肛門痛を伴う場合には、皮膚のたるみだけではなくその他の病気が隠れていることがあるので注意しましょう。

肛門ポリープ

裂肛を繰り返すことや、強いいきみ、便秘や下痢を繰り返すことで、歯状線上にポリープができてしまう病気です。診断は、肛門鏡、直腸鏡、内視鏡検査を行います。大腸ポリープと異なり癌化する恐れがないので、放置しても問題ありません。

【ワンポイントアドバイス】
放置しても問題ない病気ですが、肛門ポリープかどうか診断することが大切になります。

直腸脱

肛門から直腸が脱出してくる病気です。排便時の脱出、違和感や下着が汚れ、血液の付着などを伴います。診断は、怒責写真、排便造影、CT、MRI検査などを行います。根治するためには手術は必要になります。

【ワンポイントアドバイス】
直腸脱は直腸だけではなく、膀胱や子宮を支える筋肉全体が弱くなり起こります。直腸だけではなくその他の臓器(膀胱、子宮)の脱出がないかを診断し、適切な手術方法を選ぶことが大切になります。

直腸粘膜脱

直腸粘膜が肛門から脱出してくる病気です。強く繰り返されるいきみや痔核、ポリープとともに引っ張られるような形で脱出してくることもあります。症状としては出血や違和感、粘液で下着が汚れるなどがあります。診断は、視診、肛門診、怒責写真、直腸鏡、内視鏡検査などを行い、治療方法は保存的療法(排便のコントロールなど)を行いますが、改善がない場合は手術を行います。

【ワンポイントアドバイス】
随伴する痔核やポリープの有無が診断、治療のポイントとなります。

肛門周囲皮膚炎、肛門掻痒症

肛門のまわりにかゆみを伴う病気です。排便後の便の拭き残し、汗、シャワー付きトイレの頻用、排便後の擦りすぎなど様々な原因で肛門の周りに炎症をきたした結果、不快なかゆみを伴います。

【ワンポイントアドバイス】
かゆみの原因により治療法が異なりますので、適切な原因同定が治療のポイントになります。

直腸膣壁弛緩症、直腸瘤

直腸と膣の間の壁が薄くなり、便がそこに停滞することで出しづらくなったり、膣に指を入れて停滞した便を押し出さないと出なくなってしまう病気です。診断は、直腸指診、排便造影検査などで行い、治療方法は薬で排便コントロールを行ったりバイオフィードバック療法などを行いますが、改善しない場合には手術になる場合もあります。

【ワンポイントアドバイス】
薬やバイオフィードバック療法でどこまで改善できるかが、治療のポイントになります。

尖圭コンジローマ

肛門、性器の周りに小さな(1~3mm程度)イボができる病気です。ヒトパピローマウイルスの感染により起こる性行為感染症の一つです。診断は、視診と病理診断(イボの一部分を切除し、顕微鏡で観察します)を行い、治療方法は軟膏や手術(切除、焼灼)になります。

【ワンポイントアドバイス】
一旦よくなったように見えても、20~30%は再発すると言われています。完全に良くなるまで治療を続けましょう。

内科INTERNAL MEDICINE

胃腸科

当院では高血圧、糖尿病、高コレステロール血症、高尿酸血症などの生活習慣病だけではなく骨粗しょう症、風邪、めまい、頭痛など一般的な症状に対しても対応しています。

主な診療内容

内科疾患全般、健康診断、インフルエンザ・肺炎球菌などの予防接種

主な症状

高血圧症

高血圧とは、安静での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。血圧が高い状態が続くと血管が傷ついたり、血管に負担がかかることで動脈硬化が進行し様々な病気を引き起こすと言われています。高血圧と診断された方や、血圧が高いため治療が必要と診断された方は、たとえ症状を感じなくても、動脈硬化やその他の合併症を予防するために、血圧を目標の範囲内に調節し続けることがとても大切です。

血圧の基準

正常域血圧

収縮期血圧 拡張期血圧
正常血圧 <120 <80
正常高血圧 120-129 <80

高血圧

収縮期血圧 拡張期血圧
高値血圧 130-139 80-89
Ⅰ度高血圧 140-159 90-99
Ⅱ度高血圧 160-179 100-109
Ⅲ度高血圧 ≧180 ≧110

*一般に家庭での測定値は、病院よりも低めになります。そのため基準値も少し低く設定されています。家庭血圧とは、朝は起床後1時間以内、排尿後、座位1~2分の安静後、降圧薬服用前、朝食前に測った血圧のこと、晩は就寝前、座位1~2分の安静後に測った血圧のことです。

降圧目標

診察室血圧(mmHg) 家庭血圧(mmHg)
75歳未満の成人※1
脳血管障害患者(両側頸動脈狭窄や脳主幹動脈閉塞なし)
冠動脈疾患患者
CKD患者(蛋白尿陽性)※2
糖尿病患者
抗血栓薬服用中
<130/80 <125/75
75歳以上の高齢者※3
脳血管障害患者(両側頸動脈狭窄や脳主幹動脈閉塞なし)
CKD患者(蛋白尿陽性)※2
<140/90 <135/85

※1 未治療で診察室血圧130-139/80-89mmHgの場合は、低・中等リスク患者では生活習慣の修正を開始または強化し、高リスク患者ではおおむね1ヶ月以上の生活習慣修正にて降圧しなければ、降圧薬治療の開始を含めて、最終的に130/80mmHg未満を目指す。すでに降圧薬治療中で130-139/80-89mmHgの場合は、低・中等リスク患者では、生活習慣の修正を強化し、高リスク患者では降圧薬千絵用の強化を含めて、最終的に130/80mmHg未満を目指す。

※2 随時尿で0.15g/gCr以上を蛋白尿陽性とする。

※3 並存疾患などによって一般に降圧目標が130/80mmHg未満とされる場合、75歳以上でも忍容性があれば個別に判断して130/80mmHg未満を目指す。

脂質異常症(高脂血症)

脂質異常症(高脂血症)とは、血中の中性脂肪や悪玉コレステロールの数が増え、動脈硬化を進めてしまう症状のことです。脂質異常症は自覚症状がほとんどありませんが、放置すると全身の血管の動脈硬化が徐々に進み、これによって心筋梗塞、脳梗塞などの重大な合併症が出現すると言われています。動脈硬化を予防し、進展を抑え、心筋梗塞や脳梗塞などの疾患になるのを防ぐ目的で治療が行われます。

放置すると
血症

「LDLコレステロール」
「HDLコレステロール」
「トリグリセリド」
の3つの脂質の数値が指標になります。
40歳以上の日本人の5人に1人が脂質異常症と言われています。

スクリーニングのために診断基準
(空腹時採血:10~12時間以上の絶食後の採血)

日本動脈硬化学会 編: 動脈硬化性疾患予防ガイドライン2012年版

LDLコレステロール 140㎎/dl以上 高LDLコレステロール血症
120~139㎎/dl 境界域LDLコレステロール血症
HDLコレステロール 40㎎/dl未満 低HDLコレステロール血症
トリグリセリド(中性脂肪) 150mg/dl以上 高トリグリセライド血症

糖尿病

糖尿病とは、インスリン(血糖を下げるホルモン)の働きが悪くなったり、分泌が少なくなったりすることで血糖が慢性的に高い状態となる病気です。糖尿病は、あまり自覚症状がないまま、進展し様々な全身合併症(失明、足の潰瘍、切断、人工透析や心筋梗塞、脳卒中などの血管の病気など様々な合併症があります)を発症するために早期発見、早期治療を心がけましょう。

症 状

自覚症状がないこともあり、気づかないうちに進行してしまうこともあります。糖尿病には、多尿、口喝、多飲、多尿、体重減少などの自覚症状がありますが、これらの症状が出現して受診したときにはすでに合併症が存在したり、合併症が重症化していることもあるので、早期発見、早期治療が重要です。

診 断

日本糖尿病学会 編・著 2018‐2019 糖尿病治療ガイド

糖尿病 ①早朝空腹時血糖値が126㎎/dl 以上
②75gOGTTで2時間血が200㎎/dl 以上
③随時血糖値が200㎎/dl 以上
④HbA1Cが6.5% 以上
正常 ⑤早朝空腹時血糖値が110mg/dl 未満
⑥75gOGTTで2時間値140mg/dl 未満

上記いずれにも属さない場合は、『 境界型 』と診断します。

高尿酸血症、痛風

高尿酸血症とは、尿酸の産生過剰、尿酸の排泄低などにより尿酸値が7.0mg/dlとなることをいいます。痛風とは、高尿酸血症のため関節内に尿酸の結晶が析出し、関節(特に親指の付け根)に激痛、発赤、腫脹が生じることです。高尿酸血症は、痛風発作を起こすだけではなく、尿路結石や腎障害など様々な病気の原因となるために自覚症状がなくても治療が必要です。

高尿酸血症の治療

食事運動療法が基本となりますが、尿酸生成抑制薬(尿酸の生成を少なくする薬)、尿酸排泄促進薬を投与します。

当院で行える検査

血液検査

糖尿病、コレステロール値、肝機能、腎機能、貧血など様々な検査を行うことが可能です。

心電図検査

心臓の動き、不整脈を調べます。動悸、胸の痛み、圧迫感、息切れなどの症状がある方はお勧めします。

胸部レントゲン検査

心臓の形、大きさや、肺の状態を観察します。

腹部レントゲン検査

おなかの張り(ガス、便の状態)、腸炎の有無などを調べます。

腹部エコー検査

肝臓、胆のう、膵臓、腎臓などを観察し異常がないかを調べます。

肺機能検査

喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)などの病気の検査を行えます。すぐ息切れをする。咳が出やすい。息をするとヒューヒューやゼイゼイいうなどの症状がある方はお勧めします。

検診・予防接種Medical examination & Vaccination

検診・予防接種

検診・健康診断

当院では、様々な健康診断をご用意しています。自分自身の体を自分自身で管理する為に、年に一度は、健康診断を受け体の状態を確認しておきましょう。

予防接種

当院ではインフルエンザをはじめ、様々な予防接種を行うことが可能です。下記項目以外にも実施していますので、希望される予防接種が下記項目にない場合はお気軽にお尋ねください。

保険外費用(実費徴収)のご案内

当院では下記項目に対して自費(実費)によるご負担をお願いしております。
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお尋ねください。
※料金は税込みです

検診・健康診断および文書料(1通につき)

一般健診

5,500円

成人検診

9,500円

欠勤用および休業診断書

2,000円

免許申請用診断書

3,000円

診断書(学校指定、会社指定用紙)

1,000円

各種検査

ABO血液型検査

3,000円

腫瘍マーカー:CEA(胃癌・大腸癌・膵臓癌など)

6,000円

腫瘍マーカー:PSA(前立腺癌)

6,000円

※その他、様々な腫瘍マーカーの測定をすることが出来ます。

予防接種

インフルエンザ予防接種

 13歳以上

4,000円

 3歳から12歳

3,500円(1、2回とも)

 1歳から2歳

3,000円(1、2回とも)

 65歳以上(八女、筑後、広川)

1,500円

 65歳以上(久留米市)

1,650円

肺炎球菌ワクチン

8,500円

B型肝炎ワクチン

6,500円

おたふくかぜワクチン

7,000円

水痘ワクチン、帯状疱疹ワクチン

各々8,500円

※その他の予防接種も取り扱っています。